어휘
| No. | 단어 | 의미 |
|---|---|---|
| 1 | 漁村 | 어촌 |
| 2 | 促す | 촉구하다;재촉하다 |
| 3 | 夕陽 | 석양 |
| 4 | 染まる | 물들다;염색되다 |
| 5 | 口が重い | 말이 적다 |
| 6 | かせぐ | 벌다 |
| 7 | 勢い | 기세;힘 |
| 8 | 先のこと | 앞일 |
| 9 | (~た)ばかりに | …했기 때문에(…탓에) |
| 10 | 水平ナ・ニ | 수평의;수평으로 |
| 11 | 姿を消す | 자취를 감추다;사라지다 |
| 12 | 何もかも | 모든 것;전부 |
| 13 | ぽつりと | 툭(말을);홀로 |
| 14 | 農村 | 농촌 |
| 15 | 事情 | 사정;상황 |
| 16 | 減る | 줄다 |
| 17 | ふるさと | 고향 |
| 18 | 足を運ぶ | 발걸음을 옮기다;찾아가다 |
| 19 | 近所 | 근처;이웃 |
| 20 | (~て)ならない | 참을 수 없다;몹시 ...하다 |
| 21 | 過疎 | 인구 감소 |
| 22 | 活性化スル | 활성화하다 |
| 23 | 地方 | 지방;지역 |
| 24 | 自治体 | 지자체;자치단체 |
| 25 | 支援スル | 지원하다 |
| 26 | 力を入れる | 노력을 기울이다;힘을 쏟다 |
| 27 | 現状 | 현 상태;현재 상황 |
| 28 | 調査スル | 조사하다 |
| 29 | 呼び戻す | 되돌려 부르다;되돌리다 |
| 30 | 呼びかける | 호소하다;부르다 |
| 31 | あこがれる | 동경하다;갈망하다 |
| 32 | 退職スル | 퇴직하다 |
| 33 | 住まい | 주거;거주지 |
| 34 | 就職スル | 취직하다;취업하다 |
| 35 | いったん | 일단;한때 |
| 36 | ~としても | 설령 ~이라도;~라고 해도 |
| 37 | 地域 | 지역 |
| 38 | 根付く | 뿌리내리다;정착하다 |
| 39 | 伝統 | 전통 |
| 40 | 少子(高齢)化 | 저출산·고령화 |
| 41 | 波 | 파도;물결;흐름 |
| 42 | 例外 | 예외 |
| 43 | 押し寄せる | 밀어닥치다;몰려오다 |
| 44 | 手遅れ | 손쓸 수 없음;너무 늦음 |
| 45 | 恐れ | 두려움;우려 |
| 46 | 手を打つ | 조치를 취하다 |
| 47 | ~ないことには | …하지 않으면 |
| 48 | 片ときも(~ない) | 한시도 (~않다) |
독해
ふるさと
小さな漁村で、「今でも海へ」とたずねる私に、お年寄りは「いや」と短く応えた。促されて隣に腰を下ろし、一緒に夕陽に染まる海を眺めた。しばらくすると「若い頃は、船が沈むほどとれた」と重い口が開いた。「都会で1カ月働いて手にする金を、一日で稼いだものだ。その勢いに乗って、先のことも考えず、とり続けたばっかりに」と若い頃の話になった。夕陽は水平線の向こうに姿を消すると、「魚も消えたし、若いものも、何もかも消えた」とぽつりと言って、腰を上げた。
農村でも事情は変わらない。「あの山で、マツタケが持てないほど取れた」「タケノコなんか食べ切れなかった」と言うお年寄りがいた。仕事が減ると、若者は村を離れた。都会で家族を持った者が故郷に足を運ぶことは、めったにない。残されたのはお年寄りばかり。長く続いてきた祭りも、近所の店も、もうずっと前に消えた。「もう昔には戻れないかと思うと…」お年寄りは、「寂しくてならない」と話してくれた。
政府は、過疎化した村を活性化しようと、地方自治体の支援に力を入れている。その手伝いで、私は過疎化の現状調査を依頼され、いろいろなところへ行っている。多くの自治体が若者たちを呼び戻そうと、様々な方法で「新しいふるさと作り」を呼び掛けている。その一方で、田舎の生活に憧れる若者や定年退職者に第二の故郷にしてもらおうと、住まいや就職先まで準備する自治体もある。しかし、いったんそこで生活を始めたとしても、多くは地域に根付かない。地域の伝統や生活、人間関係になじめないまま、村を離れてしまう。
少子高齢化の波は、都会にも過疎化の進む村にも、例外なく押し寄せている。今では、高齢化対策や過疎地の活性化対策など、手遅れで、地域によっては、近い将来、地図上から消えてしまう恐れさえある状況になっている。今、手を打たないことには、大変なことになる。私の仕事で、何かきっかけになることでも見つけられればとの思いが、調査に歩く私の頭を片時も離れることがない。
農村でも事情は変わらない。「あの山で、マツタケが持てないほど取れた」「タケノコなんか食べ切れなかった」と言うお年寄りがいた。仕事が減ると、若者は村を離れた。都会で家族を持った者が故郷に足を運ぶことは、めったにない。残されたのはお年寄りばかり。長く続いてきた祭りも、近所の店も、もうずっと前に消えた。「もう昔には戻れないかと思うと…」お年寄りは、「寂しくてならない」と話してくれた。
政府は、過疎化した村を活性化しようと、地方自治体の支援に力を入れている。その手伝いで、私は過疎化の現状調査を依頼され、いろいろなところへ行っている。多くの自治体が若者たちを呼び戻そうと、様々な方法で「新しいふるさと作り」を呼び掛けている。その一方で、田舎の生活に憧れる若者や定年退職者に第二の故郷にしてもらおうと、住まいや就職先まで準備する自治体もある。しかし、いったんそこで生活を始めたとしても、多くは地域に根付かない。地域の伝統や生活、人間関係になじめないまま、村を離れてしまう。
少子高齢化の波は、都会にも過疎化の進む村にも、例外なく押し寄せている。今では、高齢化対策や過疎地の活性化対策など、手遅れで、地域によっては、近い将来、地図上から消えてしまう恐れさえある状況になっている。今、手を打たないことには、大変なことになる。私の仕事で、何かきっかけになることでも見つけられればとの思いが、調査に歩く私の頭を片時も離れることがない。
答えましょう
A「ふるさと」を読んで、質問に答えましょう
1. 漁村で出会ったお年寄りは、若い頃のことをどう言っていますか。
2. 今、漁村はどんな状態だと言っていますか。
3. 農村に若者が少なくなったのは、どうしてですか。
4. お年寄りは、今の生活について、どう言っていますか。
5. 筆者は、どうして過疎地のことに詳しいのですか。
6. 自治体の対策がうまくいかないのは、どうしてですか。
7. 今、どんなことが恐れられていますか。
8. 筆者は、仕事を続けながらどんなことを考えていますか。
B 友達と次のことを話してみましょう
1. 筆者が、「地域の伝統や生活、人間関係になじめない」と言っていますが、例えばどんなことが考えられますか。
2. 過疎の町や村がなくなると、どんなことが問題になるでしょうか。