어휘
| No. | 단어 | 의미 |
|---|---|---|
| 1 | 娘 | 딸 |
| 2 | 許可スル | 허가하다 |
| 3 | 求める | 요구하다;구하다 |
| 4 | (体)つき | 체격;체형 |
| 5 | 共有スル | 공유하다 |
| 6 | 区別スル | 구별하다 |
| 7 | (男)物 | 남성용 |
| 8 | 描く | 그리다;묘사하다 |
| 9 | リボン | 리본 |
| 10 | いったい | 도대체 |
| 11 | 基準 | 기준 |
| 12 | いつの間にか | 어느새 |
| 13 | 身につく | 몸에 익다;습득되다 |
| 14 | ~ようがない | …할 수가 없다 |
| 15 | 年代 | 연령대;시대 |
| 16 | ~にとって | …에게 있어서 |
| 17 | とても(ない) | 도저히 …할 수 없다 |
| 18 | 理解スル | 이해하다 |
| 19 | 全員 | 전원;모두 |
| 20 | 顔をそろえる | 전원이 모이다 |
| 21 | 口癖 | 입버릇 |
| 22 | 時には | 때로는 |
| 23 | 長男 | 장남 |
| 24 | 決まる | 결정되다 |
| 25 | 首を長くする | 간절히 기다리다 |
| 26 | わけ | 이유;사정 |
| 27 | とうとう | 마침내;결국 |
| 28 | (聞かず)じまい | 끝내 ~하지 못하다 |
| 29 | 何となく | 왠지;어쩐지 |
| 30 | 納得スル | 납득하다 |
| 31 | 派手ナ・ニ | 화려한 |
| 32 | 身につける | 몸에 익히다;(옷을)입다 |
| 33 | (た)ところ | …했더니 |
| 34 | くせに | …인데도 |
| 35 | 仲間 | 동료;친구 |
| 36 | からかう | 놀리다;조롱하다 |
| 37 | 経験スル | 경험하다 |
| 38 | ちゃんとスル | 제대로 하다 |
| 39 | (男性)用 | 남성용 |
| 40 | 個性 | 개성 |
| 41 | なるほど | 과연;그렇구나 |
| 42 | 知らず知らずのうちに | 모르는 사이에;무의식중에 |
| 43 | 当たり前 | 당연함;당연한 |
| 44 | 思い込む | 확신하다;굳게 믿다 |
독해
男の色・女の色
娘が「これ、借りていい」と、兄に許可を求めている。同じような体つきの二人は、共有しているものがたくさんあるそうだ。私は、男女の区別を教えられ、男物、女物が別の時代に育った。そして、私は女の子を描くとき、赤いスカートをはかせ、ピンクのリボンをさせた。「いったい何を基準に、赤やピンクを」と聞かれても、「いつの間にか身に付いた」としか答えようがない。私の年代にとっては、妹が兄の物を借りるなんてとても理解のできないことだ。
私の育った家族は、子供5人がすべて男。父は、全員が顔をそろえた時に、口癖のように「女の子がいたらなあ」といったものだ。とつぜん、「『女の色』が少ないから、カーテンを明るくしよう」と言ったこともある。時には、子供たちに赤の入ったセーターを着せたり、長男の結婚が決まると、「女の色」が増えると言って、首を長くしてその日を待った。どんな色を「女の色」だと思っていたのか、そのわけはとうとう聞かずじまいだったが、私は、なんとなく納得していた。
小学生の頃、ちょっと派手な色の服を身に付けて外に出たところ、「男のくせに」と仲間にからかわれ、泣かされた経験がある。そのころは、カバンや洋服などのデザインにも、ちゃんと男性用、女性用の区別があった。最近は個性を大切にする時代で、男女を区別して、色やデザインを決めることなどなくなっているのだそうだ。なるほど、そうかもしれない。しかし、知らず知らずのうちに、正しい、当たり前だと思い込んでしまっていることは、色やデザインの他にもたくさんあるのではないだろうか。
私の育った家族は、子供5人がすべて男。父は、全員が顔をそろえた時に、口癖のように「女の子がいたらなあ」といったものだ。とつぜん、「『女の色』が少ないから、カーテンを明るくしよう」と言ったこともある。時には、子供たちに赤の入ったセーターを着せたり、長男の結婚が決まると、「女の色」が増えると言って、首を長くしてその日を待った。どんな色を「女の色」だと思っていたのか、そのわけはとうとう聞かずじまいだったが、私は、なんとなく納得していた。
小学生の頃、ちょっと派手な色の服を身に付けて外に出たところ、「男のくせに」と仲間にからかわれ、泣かされた経験がある。そのころは、カバンや洋服などのデザインにも、ちゃんと男性用、女性用の区別があった。最近は個性を大切にする時代で、男女を区別して、色やデザインを決めることなどなくなっているのだそうだ。なるほど、そうかもしれない。しかし、知らず知らずのうちに、正しい、当たり前だと思い込んでしまっていることは、色やデザインの他にもたくさんあるのではないだろうか。
答えましょう
A「男の色・女の色」を読んで、質問に答えましょう
1. 筆者は、どんな時代に育ちましたか。
2. 何を基準にして、女の子を描くときに赤やピンクを使いましたか。
3. 姉が兄に物を借りることについて、筆者はどう思いましたか。
4. 筆者の家族はどんな家族でしたか。
5. お父さんは「女の色」が少ないと言って、どんなことをしましたか。
6. お父さんは、何が「女の色」だと思っていましたか。
7. 小学生の頃、どんな経験がありましたか。
8. そのころ、どんな物に男女の区別がありましたか。
9. 筆者は、当たり前と思い込んでいることは、色とデザインだけだと言っていますか。
B 友達と次のことを話してみましょう
1. 男物、女物の区別もなくなったと思いますか。それはどうしてですか。
2. ピンクや赤は「女の色」だと思いますか。それはどうしてですか。