Short Passages – Mondai 4

問題1-4 

   「家紋(かもん)」を知(し)っていますか。
   それぞれの家(いえ)が持(も)っている印(しるし)のことです。
   最初(さいしょ)は1500年代(ねんだい)の終(お)わりごろ、戦争(せんそう)で旗(はた)に描(か)かれ、目印(めじるし)として使(つか)われました。それが江戸時代(えどじだい)(1603年(ねん)~1868年(ねん))になると、武士(ぶし)の家(いえ)の印(しるし)として、衣服(いふく)につけるようになりました。その後(あと)、商人(しょうにん)など武士(ぶし)以外(いがい)の人(ひと)の間(あいだ)でも、冠婚葬祭(かんこんそうさい)(※1)に着(き)る着物(きもの)につける習慣(しゅうかん)ができたと言(い)われています。
   現代(げんだい)でも、結婚式(けっこんしき)や葬式(そうしき)などでは、家紋(かもん)のついた着物(きもの)をよく見(み)ます。
(※1)冠婚葬祭(かんこんそうさい):結婚式(けっこんしき)、葬式(そうしき)(人(ひと)がなくなった時(とき)に行(おこな)う式(しき))など

問1 家紋(かもん)について、正(ただ)しいのはどれか。
1 武士(ぶし)の家(いえ)にはふつう家紋(かもん)が二(ふた)つある。
2 江戸時代(えどじだい)より以前(いぜん)にも使(つか)われていた。
3 最初(さいしょ)に使(つか)ったの商人(しょうにん)である。
4 昔(むかし)は、結婚式(けっこんしき)と葬式(そうしき)にだけ使(つか)われた。

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