शब्दावली
शब्दावली
| मुख्य शब्द | अर्थ |
|---|---|
| めくる | पाना पल्टाउनु;उल्ट्याउनु |
| 甘ったれる | लाडखेल गर्नु;बिग्रिनु |
| その場しのぎ | अस्थायी उपाय |
| もてる | लोकप्रिय हुनु;मन परिनु |
| 哲学者 | दार्शनिक |
| 追い詰める | कुनैलाई कुनामा धकेल्नु;दबाब हाल्नु |
| 確信(する) | निश्चित हुनु;विश्वास गर्नु |
| おこがましい | अहंकारी;अनुचित रूपमा आत्मविश्वास देखाउनु |
व्याकरण
व्याकरण
~はともかく
~ बाहेक◎ कुनै कुरा/स्थिति बेवास्ता गर्ने अर्थ
1. 値段はともかく、デザインがすごく気に入った。
मूल्य त छाडौँ, डिजाइन मलाई निकै मन पर्यो।
2. それはともかく、早く始めたほうがいい。
त्यो त अर्कै कुरा हो, चाँडै सुरु गर्नु नै राम्रो हुन्छ।
~にしても
भले ~ होस्, भले ~ थाहा भए पनि◎ ठोस घटना वा पात्र उद्धृत गरेर 'त्यस्तै मात्रै' भन्ने अर्थ व्यक्त गर्नु
1. 興味がないにしても、行くか行かないか、返事をしてほしい。
रुचि नभए पनि, जानुहुन्छ कि जानुहुन्न भन्ने जवाफ दिनुहोस्।
2. 社長にしても、彼を責めているんじゃないと思う。
कम्पनीका अध्यक्ष भएतापनि, मलाई लाग्दैन कि उनले उनलाई दोष दिइरहेका छन्।
पढाइ बुझाइ
「どうする時田、僕は勉強ができない、なんて開き直ってる場合じゃないぞ」。桜井先生は、溜息をついて、ぼくの成績表をめくった。彼は、とても情けない表情を浮かべている。本当に心配しているようだ。僕も困っている。今頃、進学すべきか就職すべきかを迷っているのは、僕だけに違いないのだ。と、いうより誰も悩んだりしない。誰もが、当然のことのように、大学に進学するのだ。僕の高校はそういうところなのだ。「いったい、どうしたいんだ、時田は」。
ぼくは、ますます困ってしまい下を向いた。
「わかんないんです。
みなと同じに大学へ行くべきなのかなあって思うこともあるし、でも、大学で、何を勉強していいのかさっぱり・・・・・ぼくって、皆より遅れてんのかな。
高校が五年ぐらいあるといいんだけど」。
「甘ったれてるな」。
「その通りです」。
僕の言葉に桜井先生は力が抜けたようだった。ぼくは、彼が、僕のことをとても好きなのを知っている。彼は、たくさんのことを教えてくれた。サッカーや食べ物のことや、女の子のことはともかく、本を読むことや、そうだ、本だ。
「先生、ぼくは、それでは文学部に進みます」。
「・・・・・思いつきで、その場しのぎをしようったって駄目だ。女にもてそうにもない哲学者の本なんて信用できないと言っていたのは誰だ」。
「すみません」。
「なあ、時田、先生は、お前を追い詰める気はないぞ。誰だって、確信をもって進路を決めるわけじゃないんだ。だいたい、十七、十八で、そんなこと確信するのは、おこがましいよ。未来なんて誰にもわかりゃしないんだ。だけどね、時間は、いつも動いてるんだ。立ち止まってるわけにはいかないぞ。簡単なことじゃないか。大学に行くにしても、行かないにしても、準備をしなきゃいけない。失敗したって、やり直せる程度のことなんだから、早めに決めたほうが便利だぞ」。
失敗する以前の問題なのだが、と、僕は思いながら外に出た。陽ざしが熱い。遠くでサッカー部の後輩たちが柔軟体操をしている。ぼくは、もうあそこで、ボールをけることができなくなるのだ。
(山田詠美『僕は勉強ができない』文春文庫より)
CHECK
Q1 「ぼくの学校」はどんな学校ですか。
Q2 「失敗したって、やり直せること」とは、何のことですか。