Lesson 7 – Listening B

I. 質問に答えられるように、ノートを取りながら、聞いてください。

1.話(はな)している人(ひと)の家(いえ)の仕事(しごと)は何(なに)ですか。

2.話(はな)している人(ひと)が子供(こども)のころから決(き)めていたことは何(なに)ですか。

3.どうしてそう決(き)めたのですか。

☞ Translation

1.話(はな)している人(ひと)の家(いえ)の仕事(しごと)は何(なに)ですか。

       What is the occupation of the person in the speaker's household?

2.話(はな)している人(ひと)が子供(こども)のころから決(き)めていたことは何(なに)ですか。

       What had the speaker decided since childhood?

3.どうしてそう決(き)めたのですか。

      Why did they decide that?

II. ノートを見ながら、書いてください。

1.家(いえ)の仕事(しごと)

        ◆町(まち)では___________________。

        ◆家族(かぞく)も友達(ともだち)も、話(はな)している人(ひと)は________と信(しん)じていた。

2.子供(こども)のころのこと

        ◆子供(こども)のころから、____________と思(おも)っていた。

        ◆父親(ちちおや)が会社員(かいしゃいん)だった友達(ともだち)からは、「会社員(かいしゃいん)なんて、______、おそくまで残業(ざんぎょう)し、______ほど疲(つか)れて帰(かえ)って、寝(ね)るだけだ」と笑(わら)われた。

3.仕事(しごと)を決(き)めた理由(りゆう)

        ◆話(はな)している人(ひと)は、________父(ちち)の姿(すがた)を見(み)て育(そだ)った。

        ◆それで、_________ような生活(せいかつ)が理想(りそう)だと思(おも)った。

        ◆_________なんて良(よ)くないが、父(ちち)の姿(すがた)に影響(えいきょう)された。

☞ Answer

1.家(いえ)の仕事(しごと)

        ◆町(まち)では少(すこ)し大(おお)きい会社(かいしゃ)で、工場(こうじょう)を持(も)っている。

        ◆家族(かぞく)も友達(ともだち)も、話(はな)している人(ひと)は家(いえ)の仕事(しごと)をするだろうと信(しん)じていた。

2.子供(こども)のころのこと

        ◆子供(こども)のころから、大人(おとな)になったら、ネクタイをしめて出(で)かけたいと思(おも)っていた。

        ◆父親(ちちおや)が会社員(かいしゃいん)だった友達(ともだち)からは、「会社員(かいしゃいん)なんて、満員電車(まんいんでんしゃ)で会社(かいしゃ)へ行(い)って、おそくまで残業(ざんぎょう)し、家族(かぞく)と話(はな)すのもいやになるほど疲(つか)れて帰(かえ)って、寝(ね)るだけだ」と笑(わら)われた。

3.仕事(しごと)を決(き)めた理由(りゆう)

        ◆話(はな)している人(ひと)は、一日中(いちにちじゅう)工場(こうじょう)の制服(せいふく)ですごす父(ちち)の姿(すがた)を見(み)て育(そだ)った。

        ◆それで、毎朝(まいあさ)ネクタイをしめて会社(かいしゃ)に行(い)くような生活(せいかつ)が理想(りそう)だと思(おも)った。

        ◆ふくそうで仕事(しごと)を決(き)めるなんて良(よ)くないが、父(ちち)の姿(すがた)に影響(えいきょう)された。

☞ Answer + Translation

1.家(いえ)の仕事(しごと)

       Household work

        ◆町(まち)では少(すこ)し大(おお)きい会社(かいしゃ)で、工場(こうじょう)を持(も)っている。

            ◆ In town there was a somewhat large company that had a factory.

        ◆家族(かぞく)も友達(ともだち)も、話(はな)している人(ひと)は家(いえ)の仕事(しごと)をするだろうと信(しん)じていた。

            ◆ Family and friends believed the speaker would take care of household duties.

2.子供(こども)のころのこと

        Childhood

        ◆子供(こども)のころから、大人(おとな)になったら、ネクタイをしめて出(で)かけたいと思(おも)っていた。

            ◆ From childhood, I had wanted to go out wearing a tie when I grew up.

        ◆父親(ちちおや)が会社員(かいしゃいん)だった友達(ともだち)からは、「会社員(かいしゃいん)なんて、満員電車(まんいんでんしゃ)で会社(かいしゃ)へ行(い)って、おそくまで残業(ざんぎょう)し、家族(かぞく)と話(はな)すのもいやになるほど疲(つか)れて帰(かえ)って、寝(ね)るだけだ」と笑(わら)われた。

            Bị người bạn có bố là nhân viên công ty cười nhạo rằng "Nhân viên công ty ấy à, đi tàu điện đông nghịt người đến công ty rồi tăng ca đến tối khuya, về nhà thì mệt đến mức ghét nói chuyện với gia đình rồi chỉ ngủ thôi".

3.仕事(しごと)を決(き)めた理由(りゆう)

       Reasons for choosing a job

        ◆話(はな)している人(ひと)は、一日中(いちにちじゅう)工場(こうじょう)の制服(せいふく)ですごす父(ちち)の姿(すがた)を見(み)て育(そだ)った。

            Người kể chuyện lớn lên và chứng kiến hình dáng bố mình trải qua một ngày với bộ đồng phục ở nhà máy.

        ◆それで、毎朝(まいあさ)ネクタイをしめて会社(かいしゃ)に行(い)くような生活(せいかつ)が理想(りそう)だと思(おも)った。

            ◆ The speaker grew up watching their father spend all day in a factory uniform.

        ◆ふくそうで仕事(しごと)を決(き)めるなんて良(よ)くないが、父(ちち)の姿(すがた)に影響(えいきょう)された。

            ◆ Because of that, they thought the ideal life was one where they put on a tie and went to the company every morning.

☞ Full Script + Translation
   
私(わたし)たちは、仕事(しごと)を選(えら)ぶときにいろいろなことを考(かんが)えて選(えら)びます。
We consider various factors when choosing a job.
ひとりの人(ひと)が、卒業(そつぎょう)した学校(がっこう)で、これから仕事(しごと)をさがそうとしている学生(がくせい)たちに話(はな)しています。
A person is speaking at the school they graduated from to students who are about to look for jobs.
仕事(しごと)を選(えら)ぶときに、どんなことを考(かんが)えるのか聞(き)いて、いっしょに考(かんが)えてみましょう。
Let's ask what people consider when choosing a job and think it over together.

   
仕事(しごと)を選(えら)ぶといっても、皆(みな)さんはまだ時間(じかん)があると思(おも)っているでしょう。
Even though we're talking about choosing a job, you probably think you still have time.
私(わたし)も卒業(そつぎょう)が近(ちか)くなるまでは、何(なに)をしたいかなんて考(かんが)えていませんでした。
I didn't think about what I wanted to do until graduation got near.
私(わたし)の家(いえ)は、町(まち)では少(すこ)し大(おお)きい会社(かいしゃ)で、工場(こうじょう)を持(も)っているので、家族(かぞく)も友達(ともだち)も、私(わたし)は家(いえ)の仕事(しごと)をするだろうと信(しん)じていました。
My family owned a fairly large company with a factory in town, so family and friends believed I would work in the family business.
そうするのが一番(いちばん)楽(らく)だとわかっていたんですが、子供(こども)のときからひとつ決(き)めていたことがあって、それは父(ちち)と同(おな)じ仕事(しごと)はしないってことでした。
I knew that would be the easiest, but I had decided since I was a child that I wouldn't do the same job as my father.
そう話(はな)すと、周(まわ)りからは、「せっかく仕事(しごと)があるのに」とか「父親(ちちおや)の会社(かいしゃ)なら安心(あんしん)なのに」とよく言(い)われました。
When I said that, people often told me things like, "You have a job already, after all," or "It would be safe if it's your father's company."

   
皆(みな)さんが聞(き)いたら、「そんなことで」 と言(い)われそうな本当(ほんとう)にちょっとした理由(りゆう)があって、 家(いえ)の仕事(しごと)はしないと決(き)めていたのです。
There was a really trivial reason — the kind everyone would probably dismiss with "that's nothing" — and I had decided I wouldn't go into the family business.
理由(りゆう)というのは、子供(こども)のころから、大人(おとな)になったら、ネクタイをしめて出(で)かけたいと思(おも)っていたからです。
The reason was that, since I was a child, I had wanted to wear a tie when I grew up and go out.
朝(あさ)、会社員(かいしゃいん)のふくそうで、 好(す)きなネクタイをして、電車(でんしゃ)に乗(の)って会社(かいしゃ)へ行(い)く、そんな生活(せいかつ)をしようと決(き)めてたんです。
I had decided I wanted to live a life where, in the morning dressed in business attire and wearing my favorite tie, I would take the train to the office.
それを友達(ともだち)に話(はな)したら、よく笑(わら)われましたね。
When I told that to my friends, they often laughed.
「会社員(かいしゃいん)なんて、満員(まんいん)電車(でんしゃ)で会社(かいしゃ)へ行(い)って、おそくまで残業(ざんぎょう)して、家族(かぞく)と話(はな)すのもいやになるほど疲(つか)れて帰(かえ)って、寝(ね)るだけだよ」って。
"Office workers just cram into crowded trains to get to work, stay late with overtime, come home so tired they don't even want to talk to their family, and just sleep," they said.
その友達(ともだち)の父親(ちちおや)は会社員(かいしゃいん)でしたから。
That friend's father was an office worker.

   
私(わたし)は1日(にち)工場(こうじょう)の制服(せいふく)ですごす父(ちち)の姿(すがた)を見(み)て育(そだ)ちました。
I grew up watching my father spend his days in a factory uniform.
工場(こうじょう)がとなりだったので、父(ちち)は制服(せいふく)を着(き)て朝(あさ)ご飯(はん)を食(た)べ、昼休(ひるやす)みに家(いえ)へ帰(かえ)ってくる。
Because the factory was next door, my father would eat breakfast in his uniform and come home for his lunch break.
よごれた制服(せいふく)で昼(ひる)ご飯(はん)を食(た)べて、また工場(こうじょう)へ行(い)く。
He'd eat his lunch in his dirty uniform and then go back to the factory.
私(わたし)はそれを見(み)て、社会(しゃかい)へ出(で)たら、毎朝(まいあさ)ネクタイをしめて会社(かいしゃ)へ行(い)くような生活(せいかつ)が理想(りそう)だと思(おも)いました。
Seeing that, I thought that when I entered the workforce, an ideal life would be one where every morning I put on a tie and went to the office.
ふくそうで仕事(しごと)を決(き)めるなんて良(よ)くないけど、そんなことが影響(えいきょう)することもあるんです。
It's not good to choose a job because of how you'd dress, but things like that can influence you.