Reading & Writing – Lesson 24 Minna Intermediate 2

Opening

1)規則(きそく)約束(やくそく)(ごと)(まも)ることの()(てん)(わる)(てん)、それを(まも)らず自由(じゆう)にすることの()(てん)(わる)(てん)(なん)でしょうか。

2)服装(ふくそう)にはTPO((とき)場所(ばしょ)場合(ばあい))の約束(やくそく)(ごと)がありますが、それを(まも)りますか。

        自由(じゆう)()きなかっこうをしますか。

3)茶道(さどう)(のう)利休(りきゅう)世阿弥(ぜあみ)について(なに)()っていますか。()らなければインターネットなどで調(しら)べてみましょう。

☞ Translation

1)規則(きそく)約束(やくそく)(ごと)(まも)ることの()(てん)(わる)(てん)、それを(まも)らず自由(じゆう)にすることの()(てん)(わる)(てん)(なん)でしょうか。

What are the pros and cons of following rules and agreements, and the pros and cons of not following them and acting freely?

2)服装(ふくそう)にはTPO((とき)場所(ばしょ)場合(ばあい))の約束(やくそく)(ごと)がありますが、それを(まも)りますか。

There are conventions for clothing depending on TPO (time, place, and occasion); do you follow them?

        自由(じゆう)()きなかっこうをしますか。

Do you dress however you like?

3)茶道(さどう)(のう)利休(りきゅう)世阿弥(ぜあみ)について(なに)()っていますか。()らなければインターネットなどで調(しら)べてみましょう。

Do you know anything about the tea ceremony and Noh, Sen no Rikyō and Zeami? If not, try looking them up on the internet.

Reading

かたにはまる


   おのうにもおちゃにもかたというものがあります。
   およそなかに、かたにはまる、ということくらい理想的りそうてきなことはありません。なんでもかたにはめさえすれば、間違まちがいは、こりないのです。また、かたにはまらなければ、かたやぶることもできないのです。
   わかひとたちは、とかくかたにはまることをいやがります。自由じゆうであること、---なるほどそれ以上いじょうのいいことはないようです。けれども、見渡みわたしたところ、なかにはかたにあらざるものはない、といってもいいすぎではないほど、うえ宗教しゅうきょうから、芸術げいじゅつから、生活せいかついたるまで、かたにはまっていないものはひとつとしてありません。言葉ことばでも、衣類いるいでも、食器しょっきでも、法律ほうりつでも、教育きょういくでも、習慣しゅうかんでも、かみでもペンでも。(ちゅうりゃく)「なか」というひとつのわくは、わたしたちをかたくきつくしばりげています。それも、たった一人ひとりで、人跡じんせきえた山奥やまおくにでもまぬ以上いじょう、そうです。一人ひとりでも、人間にんげんったら、もうそこにひとつの約束やくそく出来上できあがります。(ちゅうりゃく面倒めんどうくさいきずなを、こんがらかったいとでもるように、ズタズタにりさかぬかぎり、社会人しゃかいじんたるわたしたちは、なんといおうと、かたにはまらないでらすわけにはゆきません。おもえば、自由じゆうということは、じつさびしいことであるのです。
   利休りきゅう世阿弥ぜあみも、わたしたち不自由ふじゆうものからみれば、おちゃやおのうをつくったということにおいて、うらやむべき幸福こうふくひとたちでありますが、おそらくかれらにいわせたら、かれらほど不幸ふこうで、さびしい人間にんげんはいない、というにきまっているとおもいます。天才てんさいは、いつもたった一人ひとりで、はなし相手あいてをもちません。いっても仕様しようのないこと、そうかといって、いわないでも仕様しようのないこと。そういう気持きもちをまぎらわすために、利休りきゅうにはちゃ世阿弥ぜあみにはのう必要ひつようでありました。まぎらわす、というよりも、もっと切実せつじつに、芸術げいじゅつがなかったら、かれらはきてはゆけなかった。それだけがたよりであったのです。
   一本いっぽん茶杓ちゃしゃくをけずるときでも、利休りきゅうはおそらく、そういうあきらめのこころとともに、そのたけ一片いっぺんかれ肉体にくたい精神せいしんをまかせきったこととおもいます。利休りきゅうはそのささやかなものを自分じぶんおなじくらいあいしたと同時どうじに、そんなものはどうでもよかったにちがいありません。ぬときに、「無用むようのもの」といって、愛用あいようした茶碗ちゃわんこわしたのも、利休りきゅう自分じぶんとともに、茶器ちゃき茶道さどうも、みんな一緒いっしょほろびる、ということをしんじていたからです。
   事実じじつ茶道さどう利休りきゅうとともにほろびました。おてらかねるように、ったあとは、それはおとではなくてひびきです。そのうつくしい余音よいんすこしでもながくとどめておこうとして、のち人々ひとびとは、おろかな努力どりょくをこころみます。本人ほんにんにはちっともかたをつくるはなかったのに、その人々ひとびと利休りきゅうをしのぶあまりに、茶道さどうかたをでっちげたのです。それは、しかし天才てんさいならぬ我々われわれにとって、唯一ゆいいつの、利休りきゅうちかづくみちであります。かたやぶる、などということは、ほんとをいえば、利休りきゅうまでもけっとばしてしまうくらいの自信じしんがあり、そして利休以上りきゅういじょう天才てんさいでないかぎり、そんなことは出来できないのです。
☞ Passage translation

かたにはまる
to fit into a form


   
のうにもおちゃにもかたというものがあります。
Both Noh and the tea ceremony have what you might call forms.

   
およそなかに、かたにはまる、ということくらい理想的りそうてきなことはありません。
Generally speaking, there is probably nothing more ideal in the world than fitting into a form.
なんでもかたにはめさえすれば、間違まちがいは、こりないのです。
If you can just put everything into a form, mistakes cannot occur.
また、かたにはまらなければ、かたやぶることもできないのです。
Also, unless you first fit into a form, you cannot break the form.

   
わかひとたちは、とかくかたにはまることをいやがります。
Young people tend to dislike fitting into forms.
自由じゆうであること、---なるほどそれ以上いじょうのいいことはないようです。
To be free — indeed, there seems to be nothing better than that.
けれども、見渡みわたしたところ、なかにはかたにあらざるものはない、といってもいいすぎではないほど、うえ宗教しゅうきょうから、芸術げいじゅつから、生活せいかついたるまで、かたにはまっていないものはひとつとしてありません。
However, looking around, it is no exaggeration to say that there is nothing in the world that does not conform to a form: from religion to art to daily life, there is not a single thing that is not shaped by a form.
言葉ことばでも、衣類いるいでも、食器しょっきでも、法律ほうりつでも、教育きょういくでも、習慣しゅうかんでも、かみでもペンでも。
Whether words, clothing, tableware, laws, education, customs, paper, or pen.
ちゅうりゃく)「なか」というひとつのわくは、わたしたちをかたくきつくしばりげています。
Omitted: The single frame called "the world" binds us tightly and firmly.
それも、たった一人ひとりで、人跡じんせきえた山奥やまおくにでもまぬ以上いじょう、そうです。
And that is true unless one lives entirely alone, say, in some remote, uninhabited mountain.
一人ひとりでも、人間にんげんったら、もうそこにひとつの約束やくそく出来上できあがります。
Even if you meet just one other person, an implicit agreement is already formed there.
ちゅうりゃく面倒めんどうくさいきずなを、こんがらかったいとでもるように、ズタズタにりさかぬかぎり、社会人しゃかいじんたるわたしたちは、なんといおうと、かたにはまらないでらすわけにはゆきません。
Omitted: Unless we tear apart troublesome ties—cutting them to shreds like tangled threads—we, as members of society, cannot possibly live without fitting into forms, no matter what we say.
おもえば、自由じゆうということは、じつさびしいことであるのです。
Come to think of it, being free is truly a lonely thing.

   
利休りきゅう世阿弥ぜあみも、わたしたち不自由ふじゆうものからみれば、おちゃやおのうをつくったということにおいて、うらやむべき幸福こうふくひとたちでありますが、おそらくかれらにいわせたら、かれらほど不幸ふこうで、さびしい人間にんげんはいない、というにきまっているとおもいます。
From our constrained perspective, Rikyū and Zeami are enviably fortunate for having created the tea ceremony and Noh; yet, if you ask them, they would almost certainly say there are no people more unhappy and lonely than themselves.
天才てんさいは、いつもたった一人ひとりで、はなし相手あいてをもちません。
A genius is always alone and has no one to talk with.
いっても仕様しようのないこと、そうかといって、いわないでも仕様しようのないこと。
Things that are useless to say, and yet useless to leave unsaid.
そういう気持きもちをまぎらわすために、利休りきゅうにはちゃ世阿弥ぜあみにはのう必要ひつようでありました。
To distract themselves from such feelings, Rikyū needed tea and Zeami needed Noh.
まぎらわす、というよりも、もっと切実せつじつに、芸術げいじゅつがなかったら、かれらはきてはゆけなかった。
More than merely distracting them, and more desperately, without art they could not have lived.
それだけがたよりであったのです。
That was their only source of support.

   
一本いっぽん茶杓ちゃしゃくをけずるときでも、利休りきゅうはおそらく、そういうあきらめのこころとともに、そのたけ一片いっぺんかれ肉体にくたい精神せいしんをまかせきったこととおもいます。
Even when carving a single tea scoop, Rikyū probably, with that feeling of resignation, entrusted his body and spirit completely to that piece of bamboo.
利休りきゅうはそのささやかなものを自分じぶんおなじくらいあいしたと同時どうじに、そんなものはどうでもよかったにちがいありません。
Rikyū loved those modest things as much as he loved himself, and at the same time they surely didn't matter to him.
ぬときに、「無用むようのもの」といって、愛用あいようした茶碗ちゃわんこわしたのも、利休りきゅう自分じぶんとともに、茶器ちゃき茶道さどうも、みんな一緒いっしょほろびる、ということをしんじていたからです。
That he called them 'useless things' at his death and broke the tea bowls he had cherished was because Rikyū believed that with his death, the tea utensils and the Way of Tea would all perish together.

   
事実じじつ茶道さどう利休りきゅうとともにほろびました。
In fact, the Way of Tea perished with Rikyū.
てらかねるように、ったあとは、それはおとではなくてひびきです。
Like a temple bell, after it has sounded it is not a sound but a reverberation.
そのうつくしい余音よいんすこしでもながくとどめておこうとして、のち人々ひとびとは、おろかな努力どりょくをこころみます。
Those who came later, trying to preserve that beautiful lingering reverberation as long as possible, made a foolish attempt.
本人ほんにんにはちっともかたをつくるはなかったのに、その人々ひとびと利休りきゅうをしのぶあまりに、茶道さどうかたをでっちげたのです。
Although he himself had no desire whatsoever to create forms, those people, out of their deep remembrance of Rikyū, invented forms for the Way of Tea.
それは、しかし天才てんさいならぬ我々われわれにとって、唯一ゆいいつの、利休りきゅうちかづくみちであります。
That, however, is the only way for us who are not geniuses to draw near to Rikyū.
かたやぶる、などということは、ほんとをいえば、利休りきゅうまでもけっとばしてしまうくらいの自信じしんがあり、そして利休以上りきゅういじょう天才てんさいでないかぎり、そんなことは出来できないのです。
To 'break the form,' frankly, requires the sort of confidence that would even shove Rikyū aside—and unless one is a genius greater than Rikyū, one cannot do it.


1) 筆者(ひっしゃ)本文(ほんぶん)(ちゅう)でどのように()べていますか。(ただ)しい(こた)えを(えら)んでください。

 ① 筆者(ひっしゃ)が「社会人(しゃかいじん)たる(わたし)(たち)は、・・・(かた)にはまらないで()らすわけにはいかない」と()っているのはどうしてですか。

   a. ()(なか)には宗教(しゅうきょう)芸術(げいじゅつ)から生活(せいかつ)まで、(かた)にはまっていないものはないから。

   b. ()(なか)(わたし)(たち)(ひと)つの(わく)にしばってしまうことはできないから。

   c. 一人(ひとり)で、人跡(じんせき)()えた山奥(やまおく)()むということは、(さび)しいから。

 ② 筆者(ひっしゃ)(かた)というものをどのように(かんが)えていますか。

   a. 茶道(ちゃどう)(のう)などの伝統的(でんとうてき)なものにだけ(かた)がある。

   b. なんでも(かた)にはめるということが間違(まちが)いのもとである。

   c. 天才(てんさい)だけが、(かた)(やぶ)ることができる。

 ③ 筆者(ひっしゃ)利休(りきゅう)茶道(さどう)をどうとらえていますか。

   a. 利休(りきゅう)にとっての茶道(ちゃどう)とは、なかったら()きていけないものだった。

   b. 利休(りきゅう)にとっての茶道(ちゃどう)とは、利休(りきゅう)(つく)った茶杓(ちゃしゃく)後世(こうせい)(のこ)すことだった。

   c. 利休(りきゅう)にとっての茶道(ちゃどう)とは、利休(りきゅう)()とともに一緒(いっしょ)(ほろ)びるものではなかった。

☞ Answer

筆者(ひっしゃ)本文(ほんぶん)(ちゅう)でどのように()べていますか。(ただ)しい(こた)えを(えら)んでください。

 ① 筆者(ひっしゃ)が「社会人(しゃかいじん)たる(わたし)(たち)は、・・・(かた)にはまらないで()らすわけにはいかない」と()っているのはどうしてですか。

   a. ()(なか)には宗教(しゅうきょう)芸術(げいじゅつ)から生活(せいかつ)まで、(かた)にはまっていないものはないから。

   b. ()(なか)(わたし)(たち)(ひと)つの(わく)にしばってしまうことはできないから。

   c. 一人(ひとり)で、人跡(じんせき)()えた山奥(やまおく)()むということは、(さび)しいから。

   → a

 ② 筆者(ひっしゃ)(かた)というものをどのように(かんが)えていますか。

   a. 茶道(さどう)(のう)などの伝統的(でんとうてき)なものにだけ(かた)がある。

   b. なんでも(かた)にはめるということが間違(まちが)いのもとである。

   c. 天才(てんさい)だけが、(かた)(やぶ)ることができる。

   → c

 ③ 筆者(ひっしゃ)利休(りきゅう)茶道(さどう)をどうとらえていますか。

   a. 利休(りきゅう)にとっての茶道(さどう)とは、なかったら()きていけないものだった。

   b. 利休(りきゅう)にとっての茶道(さどう)とは、利休(りきゅう)(つく)った茶杓(ちゃしゃく)後世(こうせい)(のこ)すことだった。

   c. 利休(りきゅう)にとっての茶道(さどう)とは、利休(りきゅう)()とともに一緒(いっしょ)(ほろ)びるものではなかった。

   → a

☞ Answer + Translation

筆者(ひっしゃ)本文(ほんぶん)(ちゅう)でどのように()べていますか。(ただ)しい(こた)えを(えら)んでください。

How does the author state this in the main text? Choose the correct answer.

 ① 筆者(ひっしゃ)が「社会人(しゃかいじん)たる(わたし)(たち)は、・・・(かた)にはまらないで()らすわけにはいかない」と()っているのはどうしてですか。

            Why does the author say, 'We, as members of society, cannot live without fitting into forms'?

   a. ()(なか)には宗教(しゅうきょう)芸術(げいじゅつ)から生活(せいかつ)まで、(かた)にはまっていないものはないから。

                 a. Because nothing in the world, from religion and art to everyday life, is free of forms.

   b. ()(なか)(わたし)(たち)(ひと)つの(わく)にしばってしまうことはできないから。

                 b. Because society cannot bind us into a single frame.

   c. 一人(ひとり)で、人跡(じんせき)()えた山奥(やまおく)()むということは、(さび)しいから。

                  c. Because living alone deep in an uninhabited mountain is lonely.

   → a

 ② 筆者(ひっしゃ)(かた)というものをどのように(かんが)えていますか。

            How does the author think about 'forms'?

   a. 茶道(さどう)(のう)などの伝統的(でんとうてき)なものにだけ(かた)がある。

                  a. Only traditional things like the tea ceremony and Noh have forms.

   b. なんでも(かた)にはめるということが間違(まちが)いのもとである。

                  b. The idea of forcing everything into forms is the root of mistakes.

   c. 天才(てんさい)だけが、(かた)(やぶ)ることができる。

                  c. Only geniuses can break the form.

   → c

 ③ 筆者(ひっしゃ)利休(りきゅう)茶道(さどう)をどうとらえていますか。

            How does the author view Rikyu and the tea ceremony?

   a. 利休(りきゅう)にとっての茶道(さどう)とは、なかったら()きていけないものだった。

                  a. For Rikyu, the tea ceremony was something he couldn't live without.

   b. 利休(りきゅう)にとっての茶道(さどう)とは、利休(りきゅう)(つく)った茶杓(ちゃしゃく)後世(こうせい)(のこ)すことだった。

                  b. For Rikyu, the tea ceremony was about leaving behind the tea scoop he made for future generations.

   c. 利休(りきゅう)にとっての茶道(さどう)とは、利休(りきゅう)()とともに一緒(いっしょ)(ほろ)びるものではなかった。

                  c. For Rikyu, the tea ceremony was not something that would perish with his death.

   → a



2) (ひょう)完成(かんせい)させてください。


(わたし)(たち)利休(りきゅう)世阿弥(ぜあみ)
(れい)① 凡人(ぼんじん) ・ 天才(てんさい)② 凡人(ぼんじん) ・ 天才(てんさい)
(1)

① 不自由(ふじゆう) ・ 自由(じゆう)

② 不自由(ふじゆう) ・ 自由(じゆう)
(2)
② (さび)しい ・ (さび)しくない
(3)① (かた)(やぶ)れる ・ (かた)(やぶ)れない② (かた)(やぶ)れる ・ (かた)(やぶ)れない
☞ Answer

(ひょう)完成(かんせい)させてください。


(わたし)(たち)利休(りきゅう)世阿弥(ぜあみ)
(れい)① 凡人(ぼんじん) ・ 天才(てんさい)② 凡人(ぼんじん) ・ 天才(てんさい)
(1)

① 不自由(ふじゆう) ・ 自由(じゆう)

② 不自由(ふじゆう) ・ 自由(じゆう)
(2)
② (さび)しい ・ (さび)しくない
(3)① (かた)(やぶ)れる ・ (かた)(やぶ)れない② (かた)(やぶ)れる ・ (かた)(やぶ)れない
☞ Answer + Translation

(ひょう)完成(かんせい)させてください。

Please complete the table.


(わたし)(たち)

We

利休(りきゅう)世阿弥(ぜあみ)

Rikyu, Zeami

(れい)

Rikyu, Zeami

① 凡人(ぼんじん) ・ 天才(てんさい)

Example

② 凡人(ぼんじん) ・ 天才(てんさい)

Ordinary person ・ Form can be broken ・ Form cannot be broken

(1)

① 不自由(ふじゆう) ・ 自由(じゆう)

Ordinary person ・ Genius

② 不自由(ふじゆう) ・ 自由(じゆう)

Unfree ・ Free

(2)

② (さび)しい ・ (さび)しくない

Unfree ・ Free

(3)

① (かた)(やぶ)れる ・ (かた)(やぶ)れない

Lonely ・ Not lonely

② (かた)(やぶ)れる ・ (かた)(やぶ)れない

Form can be broken ・ Form cannot be broken



Challenge

考えよう・話そう

1)利休(りきゅう)自分(じぶん)()によって茶道(さどう)(ほろ)びることを(しん)じ、愛用(あいよう)茶碗(ちゃわん)(こわ)して()にましたが、21世紀(せいき)今日(こんにち)、なお利休(りきゅう)によって(はじ)められた茶道(さどう)(おこな)われています。その理由(りゆう)(かんが)えてください。

2)社会(しゃかい)では()(なか)(わく)ばかりでなく、学校(がっこう)会社(かいしゃ)という組織(そしき)工場(こうじょう)という生産(せいさん)仕組(しく)みなど、いろいろな(かた)(まな)ばなければなりません。あなたはどうやって(かた)獲得(かくとく)していきますか。自由(じゆう)(はな)してください。

☞ Translation

1)利休(りきゅう)自分(じぶん)()によって茶道(さどう)(ほろ)びることを(しん)じ、愛用(あいよう)茶碗(ちゃわん)(こわ)して()にましたが、21世紀(せいき)今日(こんにち)、なお利休(りきゅう)によって(はじ)められた茶道(さどう)(おこな)われています。その理由(りゆう)(かんが)えてください。

Sen no Rikyu believed the tea ceremony would perish with his death; he broke his favorite tea bowl and died, yet the tea ceremony he started is still practiced in the 21st century. Consider why this is so.

2)社会(しゃかい)では()(なか)(わく)ばかりでなく、学校(がっこう)会社(かいしゃ)という組織(そしき)工場(こうじょう)という生産(せいさん)仕組(しく)みなど、いろいろな(かた)(まな)ばなければなりません。あなたはどうやって(かた)獲得(かくとく)していきますか。自由(じゆう)(はな)してください。

In society you must learn various patterns—not only general social frameworks but also organizational forms like schools and companies and production systems like factories. How do you acquire these patterns? Talk freely.


チャレンジしよう

あなたの(くに)地域(ちいき)にも、利休(りきゅう)世阿弥(ぜあみ)のように(かた)にはまらなかった人物(じんぶつ)がいますか。その(ひと)紹介(しょうかい)してください。その(ひと)についてあなたはどう(おも)いますか。800()程度(ていど)にまとめてください。

文章(ぶんしょう)(なが)れ:

(かた)にはまならなかった人物(じんぶつ)紹介(しょうかい)

      ↓

②その(ひと)がしたことを具体的(ぐたいてき)

      ↓

③その(ひと)社会(しゃかい)にどう()()められたか。

      ↓

④あなたはその(ひと)についてどう(おも)うか

      ↓

⑤まとめ

☞ Translation

あなたの(くに)地域(ちいき)にも、利休(りきゅう)世阿弥(ぜあみ)のように(かた)にはまらなかった人物(じんぶつ)がいますか。その(ひと)紹介(しょうかい)してください。その(ひと)についてあなたはどう(おも)いますか。800()程度(ていど)にまとめてください。

Are there people in your country or region who, like Rikyu or Zeami, did not conform to established forms? Introduce such a person. What do you think about them? Summarize in about 800 characters.

文章(ぶんしょう)(なが)れ:

Structure:

かたにはまならなかった人物じんぶつ紹介しょうかい

    Giới thiệu nhân vật không đi theo khuôn khổ.

      ↓

②その(ひと)がしたことを具体的(ぐたいてき)

    Introduction of the person who did not conform to the mold

      ↓

③その(ひと)社会(しゃかい)にどう()()められたか。

    Specific actions that person took

      ↓

④あなたはその(ひと)についてどう(おも)うか

    How society received or reacted to that person

      ↓

⑤まとめ

    What you think about that person