词汇
词汇
| 词汇 | 释义 |
|---|---|
| カラス | 乌鸦 |
| 騒々しい | 喧闹的 |
| ハト | 鸽子 |
| スズメ | 麻雀 |
| 小柄(な) | 身材娇小的 |
| 圏 | 圈 |
| 逆転(する) | 逆转 |
| 身近(な) | 身边的 |
| 神話 | 神话 |
| 天皇 | 天皇 |
| 導く | 引导 |
| 童謡 | 童谣 |
| 謎 | 谜 |
| 説 | 说法 |
| 有力(な) | 有力的 |
| 根拠 | 根据 |
| 不明(な) | 不明的 |
| 満ちる | 充满 |
| ヒナ | 雏鸟 |
| 群がる | 聚集 |
语法
语法
~にせよ(~にしろ)
即使~◎ 用来提出假设条件但结论不变的说法
1. どんな相手にせよ、返事はした方がいい。
无论对方是谁,最好还是回复一下。
2. いずれにせよ、今日はもう時間がないから明日にしよう。
无论如何、今天已经没有时间了,就留到明天吧。
阅读
「最近、東京でカラスを見なくなったね」と、耳にすることがある。これは、「増えすぎたカラスの数を減らす」という東京都による環境対策の「成果」だ。カラスの場合、「ゴミを荒らす」「騒々しくなく」「人を攻撃する」などの「迷惑行為」が問題となり、駆除の対象になっている。ハトやスズメ平和的なイメージなのに対し、すっかり若者のイメージだ。日本に住むカラスは主に2種類で、くちばしの大きいハシブトガラスと、くちばしが小さく体も少し小柄なハシボソガラスだ。ハシブトガラスは、山や森にすむが、生活圏を都市部にまで広げるようになった。都会で見られるカラスのほとんどがこれだ。一方、ハシボソガラスは川や田畑の周辺を生活圏としてきた。そのため、昔はカラスといえば、身近にいたハシボソガラスを指すことが多かったが、今ではほぼ逆転している。
どんなカラスにせよ、昔は大した「迷惑行為」をするわけでもなく、むしろ親しみを感じる存在だったようだ。例えば、サッカー日本代表チームのシンボルになっているヤタガラスは、神話の中で天皇の道案内をしたとされ、「導き」の神として神社にまっられている。また、カラスのことを歌った童謡「七つの子」は、日本人に広く愛されている。
七つの子(作詞:野口雨情、作曲:本居長世)
からす なぜなくの からすは山に
かわいい七つの 子があるからよ
かわいい かわいいと からすはなくの
かわいい かわいいと なくんだよ
山の古巣へ 行ってみてごらん
まるいめをした いい子だよ
日が暮れかかり、鳥たちが山や森に帰るころ、子どもたちも遊び疲れて家に帰りはじめる。そんな時に子どもたちが口ずさむ歌だ。歌詞とメロディーがとても優しく、心温まる曲だが、実はこの歌には大きな謎がある。「七つ」が何を意味しているか、分からないのだ。「七羽」なのか、「七歳」なのか」。「七歳説」の有力な根拠になっているのは作詞者の雨情の息子が7歳の頃にこの作品が書かれた、ということだ。また、雨情自身が7歳の頃に、母親との別れがあったという。「七つの子」の十数年前に書いた「山烏」という詩の中にも、次のような一節がある。
からす なぜなく
からすは山に かわいい七つの 子があれば
結局のところ、「七羽」か「七歳」か、正解は不明なのだが、この歌が、親の子への愛情に満ちたものであることに間違いはない。
カラスの「迷惑行為」は、食べて生きるためのものであり、ヒナや巣を守るためのものだ。それは、人間がスーパーの特売商品に群がったり、PTAで親が学校相手に文句を言ったりする行為とどれほど違うものだろうか。
★都会に嫌気がさしたカラスが、元の住みよい場所に戻って平和に暮らせるよう、願うばかりだ。
CHECK
Q1 カラスはどうして駆除されていますか。
Q2 カラスの「迷惑行為」と人間のどんな行為を比べていますか。