「森は海の恋人、川はその仲人」と言って、山に木を植えることを呼びかけた人がいる。河口でカキを育てている畠山重篤さんという漁師だ。畠山さんは上流に豊かな森が広がっていないと、川に栄養分がなくなって、海の魚もカキも育たないことに気がついた。
サケという魚も自然の循環の中で生きている。サケは海に流れ出た森の栄養分を体にたっぷり取り込み、川を上ってきて卵を産み、そして死ぬ。動物や鳥がそれを食べ、あるいは上流の土地の栄養分となり、それが森を豊かにする。まさに命の循環である。
☞ 정답 + 본문 번역
「森は海の恋人、川はその仲人」と言って、山に木を植えることを呼びかけた人がいる。
「숲은 바다의 연인, 강은 그 중매인」이라고 말하며 산에 나무를 심을 것을 촉구한 사람이 있다.
河口でカキを育てている畠山重篤さんという漁師だ。
하구에서 굴을 기르는 어부 하타케야마 시게아쓰 씨다.
畠山さんは上流に豊かな森が広がっていないと、川に栄養分がなくなって、海の魚もカキも育たないことに気がついた。
하타케야마 씨는 상류에 울창한 숲이 없으면 강에 영양분이 부족해져 바다의 물고기와 굴도 자라지 못한다는 것을 깨달았다.
サケという魚も自然の循環の中で生きている。サケは海に流れ出た森の栄養分を体にたっぷり取り込み、川を上ってきて卵を産み、そして死ぬ。
연어라는 물고기도 자연의 순환 속에서 살아간다. 연어는 바다로 흘러나온 숲의 영양분을 몸에 듬뿍 흡수하고, 강을 거슬러 올라와 알을 낳고, 그리고 죽는다.
動物や鳥がそれを食べ、あるいは上流の土地の栄養分となり、それが森を豊かにする。
동물이나 새들이 그것을 먹거나 혹은 상류 땅의 영양분이 되어 그것이 숲을 풍요롭게 한다.
1.
本文の内容と合っていればO、違っていればXを書いてください。
➀ ( )畠山さんは海を守るために、海をきれいにしようと仲間に呼びかけた。
② ( )川に栄養分がなくなると、河口の魚もカキも育たない。
➂ ( )よい川の上流には豊かな森が広がっている。
➃ ( )サケは海に流れ出た森の栄養分を取り込み、そこで卵を産む。
☞ 정답 + 번역
➀ ( ✕ )畠山さんは海を守るために、海をきれいにしようと仲間に呼びかけた。
✕하타케야마 씨는 바다를 지키기 위해 바다를 깨끗하게 하자고 동료들에게 호소했다.
② ( 〇 )川に栄養分がなくなると、河口の魚もカキも育たない。
〇강에 영양분이 없어지면, 하구의 물고기와 굴도 자라지 않는다.
➂ ( 〇 )よい川の上流には豊かな森が広がっている。
〇좋은 강의 상류에는 풍부한 숲이 펼쳐져 있다.
➃ ( ✕ )サケは海に流れ出た森の栄養分を取り込み、そこで卵を産む。
✕연어는 바다로 흘러들어온 숲의 영양분을 흡수해 그곳에서 알을 낳는다.
2.
「森は海の恋人、川はその仲人」の意味に合っているものを選んでください。
a. 豊かな海と豊かな川の命の循環を山が見守っている。
b. 豊かな海と豊かな森の命の循環を川がつないでいる。
c. 豊かな森は海で働く人たちの憧れだ。
☞ 정답
b. 豊かな海と豊かな森の命の循環を川がつないでいる。
☞ 정답 + 번역
b. 豊かな海と豊かな森の命の循環を川がつないでいる。
b. 풍요로운 바다와 울창한 숲의 생명 순환을 강이 이어 주고 있다.
日本のエネルギー
消費のうち、
家庭部門の
占める
割合は14.0%であり、
産業部門の42.7%に
比べ
決して
多いわけではない。ところが
日本の
家庭の
電力消費はヨーロッパに
比べて
非常に
多く、
近年その
伸びが
世界的にもいちじるしいことから、
個人のレベルでの
見直しも
必要になってきた。
技術の
進歩により、
冷蔵庫(➀ )テレビ、エアコンなど、
電化製品の
省エネ
化が
確実に
進んだ。
照明器具の
省エネ
化は、
蛍光灯の
開発に
始まったが、さらにLEDへの
切り
替えも
進み、
現在、
一般家庭の
照明(② )。
しかし、このように
省エネ
化が
進んだにもかかわらず、
日本の
家庭消費電力は
増え
続けてきたという
事実がある。これらは
製品の
大型化、あらたな
機器の
登場、また、その
普及(➂ )、
個人が
複数の
機器を
使うようになった
結果であることは、あらためて
言う(➃ )。もう
省エネを
技術だけに
頼ることはできない。
機器の
数や
使用時間などは、
生活の
知恵と
工夫により、
相当減らすことができる。
そして、より
重要なことは、
家電に
頼りすぎない
生活へ
向かうことである。たとえば
緑に
囲まれた、
風通しのよい
部屋では、エアコンの
使用時間は
少なくて
済む。また、テレビはお
年寄りの
楽しみだが、
家族や
友人と
楽しく
過ごせるなら、テレビを
見る
時間も
少なくなる。だから、
一日中テレビを
見て
過ごすような
老人をつくらない
地域社会にしていくことが
省エネへの
第一歩とも
言えるわけだ。
家電の
使用をすべてやめる
必要はないが、
子どもたちの
未来と
地球の
環境を
守るためには、
多少の
不便はあっても
家電に
頼りすぎない、もっと
人間的な
生活を
大切にすることが、これからの
家庭には
求められている。
(『徹底検証21世紀の全技術』 「第4章 家庭電化はどこまで必要か」(猪平進)現代技術史研究会編藤原書店 より、一部を改変して掲載)
☞ 정답 + 본문 번역
日本のエネルギー消費のうち、家庭部門の占める割合は14.0%であり、産業部門の42.7%に比べ決して多いわけではない。
일본의 에너지 소비 중 가정 부문이 차지하는 비율은 14.0%로, 산업 부문 42.7%에 비하면 결코 많은 편은 아니다.
ところが日本の家庭の電力消費はヨーロッパに比べて非常に多く、近年その伸びが世界的にもいちじるしいことから、個人のレベルでの見直しも必要になってきた。
그런데 일본 가정의 전력 소비는 유럽에 비해 매우 많고, 근년 그 증가율이 세계적으로도 두드러져 개인 차원에서의 재검토도 필요하게 되었다.
技術の進歩により、冷蔵庫(➀をはじめ)テレビ、エアコンなど、電化製品の省エネ化が確実に進んだ。
기술의 진보로 냉장고➀텔레비전, 에어컨 등 전기제품의 에너지 절약화가 확실히 진전되었다.
照明器具の省エネ化は、蛍光灯の開発に始まったが、さらにLEDへの切り替えも進み、現在、一般家庭の照明(②にも及んでいる)。
조명기구의 에너지 절약화는 형광등의 개발에서 시작되었지만、더 나아가LED로의 전환도 진행되어、현재、일반 가정의 조명②。
しかし、このように省エネ化が進んだにもかかわらず、日本の家庭消費電力は増え続けてきたという事実がある。
하지만、이처럼 에너지 절약화가 진행되었음에도 불구하고、일본의 가정 소비 전력은 계속 증가해 왔다는 사실이 있다。
これらは製品の大型化、あらたな機器の登場、また、その普及(➂につれて)、個人が複数の機器を使うようになった結果であることは、あらためて言う(➃までもない)。
이는 제품의 대형화、새로운 기기의 등장、또한 그 보급➂、개인이 여러 기기를 사용하게 된 결과라는 점은、다시 강조할 필요가 있다➃。
もう省エネを技術だけに頼ることはできない。
더 이상 에너지 절약을 기술에만 의존할 수는 없다。
機器の数や使用時間などは、生活の知恵と工夫により、相当減らすことができる。
기기의 수나 사용 시간 등은、생활의 지혜와 창의적인 노력으로 상당히 줄일 수 있다。
そして、より重要なことは、家電に頼りすぎない生活へ向かうことである。
그리고、더 중요한 것은、가전에 지나치게 의존하지 않는 생활로 나아가는 것이다。
たとえば緑に囲まれた、風通しのよい部屋では、エアコンの使用時間は少なくて済む。
예를 들어 녹음에 둘러싸여 통풍이 잘 되는 방에서는、에어컨의 사용 시간을 줄일 수 있다。
また、テレビはお年寄りの楽しみだが、家族や友人と楽しく過ごせるなら、テレビを見る時間も少なくなる。
또한、텔레비전은 어르신들의 즐거움이지만、가족이나 친구와 즐겁게 지낼 수 있다면、텔레비전을 보는 시간도 줄어든다。
だから、一日中テレビを見て過ごすような老人をつくらない地域社会にしていくことが省エネへの第一歩とも言えるわけだ。
따라서、하루 종일 텔레비전을 보며 지내는 노인을 만들지 않는 지역사회로 만들어 가는 것이 에너지 절약의 첫걸음이라고도 할 수 있다。
家電の使用をすべてやめる必要はないが、子どもたちの未来と地球の環境を守るためには、多少の不便はあっても家電に頼りすぎない、もっと人間的な生活を大切にすることが、これからの家庭には求められている。
가전 사용을 모두 끊을 필요는 없지만、아이들의 미래와 지구의 환경을 지키기 위해서는 다소 불편함이 있더라도 가전에 지나치게 의존하지 않는、좀 더 인간적인 생활을 소중히 여기는 것이 앞으로의 가정에 요구되고 있다。
(『徹底検証21世紀の全技術』 「第4章 家庭電化はどこまで必要か」(猪平進)現代技術史研究会編藤原書店 より、一部を改変して掲載)
『철저 검증 21세기의 모든 기술』 「제4장 가정 전기화는 어디까지 필요한가」(이노히라 스스무·현대기술사연구회 편、후지와라 서점에서、일부를 수정하여 게재)
1.
➀~➃に適切な言葉を選んでください。
| について をはじめ までもない にも及んでいる |
☞ 정답
➀ をはじめ
② にも及んでいる
➂ について
➃ までもない
☞ 정답 + 번역
① 技術の進歩により、冷蔵庫をはじめテレビ、エアコンなど、電化製品の省エネ化が確実に進んだ。
기술의 발전으로 냉장고를 비롯한 텔레비전, 에어컨 등 가전제품의 에너지 절약화가 확실히 진전되었다.
② さらにLEDへの切り替えも進み、現在、一般家庭の照明にも及んでいる。
또한 LED로의 전환도 진행되어 현재 일반 가정의 조명에도 적용되고 있다.
③、④ また、その普及について、個人が複数の機器を使うようになった結果であることは、あらためて言うまでもない。
、④ 또한 그 보급에 관해서는 개인이 여러 기기를 사용하게 된 결과라는 것은 새삼 말할 필요도 없다.
2.
筆者がいちばん言いたいことは何ですか。
a. 省エネの第一歩は家電を使わず風通しのよい部屋で家族や友人と過ごすこと。
b. 家電に頼りすぎず、人間的な生活を大切にし、子どもたちの未来と地球環境を守っていくこと。
c. 技術の進歩により省エネ化は進んだが、知恵と工夫によりもっと減らすよう心がけること。
☞ 정답
b. 家電に頼りすぎず、人間的な生活を大切にし、子どもたちの未来と地球環境を守っていくこと。
☞ 정답 + 번역
b. 家電に頼りすぎず、人間的な生活を大切にし、子どもたちの未来と地球環境を守っていくこと。
b. 가전에 지나치게 의존하지 말고, 인간적인 생활을 소중히 여기며, 아이들의 미래와 지구 환경을 지켜나가는 것.